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デジタル弱者の強い味方!

仙台・朝市パソコン塾

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土・日・祝

  • 7月30日二回目のワクチン接種を受けました。
    抗体が出来るまで2週間かかるそうですので、8月13日以降はコロナの危険性は激減するのではと期待しています。
    また、アクリル板やアルコール消毒液など、コロナ対策は万全です。
    是非この自粛期間中に、仕事でも勉強でも、研究でも強力なサポートが期待できるパソコンを勉強して、ワンランク上のスキルを身に付けましょう!

    余談:二回目のワクチン接種後、副反応を心配していましたが、いつもより少し熱が出ただけで収まりました。
  • 新年も改まりまして6日目となりました。
    仙台・朝市パソコン塾は昨日(1月5日)から新年のスタートを切りました。
    新型コロナウイルス感染者は留まるところを知らず、増加の一途を辿っています。
    明日には1都3県に緊急事態宣言が発出される様子です。
    これからますます在宅勤務が多くなり、オンライン会議でのコミュニケーションが増えて行くものと思います。
    対面では容易に伝わっていたことも、遠隔では正確に伝わらない場合が出てきます。そこでパソコンをはじめスマホやタブレットなどIT関連の活用スキルはさらに求められて来ると思われます。当塾にて基礎からパソコンを習得しましょう。感染対策をシッカリと実施してのマンツーマン指導なので安心して受講できます。
  • Windows10のパソコンをリカバリしたり、何かの拍子に操作ミスをしたりしてデスクトップ上からマイコンピュータのアイコンが無くなってしまった経験はないでしょうか。このアイコン、目立たない存在ですが、一発でエクスプローラを出すことが出来るので大変重宝します。特にWindows7を使いなれた方はWindows10でも同じ様に使いたいと思うでしょう。

    Windows10のデスクトップにマイコンピュータのアイコンを置く方法を以下に示します。
    ところで、アイコンの名称について、Windows10では「マイコンピュータ」という名前ではなく「PC」という名前に変わっていることに気がついたでしょうか?
    Windows7までは「マイコンピュータ」という名前でしたが、Windows8から「PC」に変わりました。

    まずはスタートボタンをクリックし、「設定」を選択します。
    設定のダイアログボックスが開きます。
    パーソナル設定(バージョンによっては「個人用設定」となっているものも)をクリックします。
    更に「テーマ」から「デスクトップアイコンの設定」を順次クリックします。
    これで表示される「デスクトップアイコンの設定」ウィンドウには、どのアイコンをデスクトップ上に表示するかを選択できます。
    ここで「コンピューター」にチェックを入れて、OK.
    これで、デスクトップ上には「PC」のアイコンが表示されます。

    もう一つの方法は、エクスプローラのサイドバーからPCをデスクトップにドラッグ&ドロップするとPCのアイコンがデスクトップに作成されます。
    ただしこの方法で作成されるのはPCアイコンのショートカットです。

    Windows10においてもマイコンピュータ…いや、「PC」を使う機会は多いと思いますので、この設定方法でデスクトップに表示してみてください。

    ついでに第一回で紹介したコントロールパネルの出し方。
    「デスクトップアイコンの設定」のコントロールパネルにチェックを入れるとデスクトップ上にコントロールパネルのアイコンが作成されますので、コントロールパネルを一発で出したいと思っている方はデスクトップに置いておくと大変便利だと思います。
  • パソコンのマンツーマン指導にこだわり、アクリル飛沫防止壁で安全に、効率良くパソコンを習得できます。
    在宅勤務でも、遠隔会議でも、オンライン講習会でも、さらにはリモート飲み会でも、基本はパソコンを通して行われます。
    まずは、パソコンに慣れること、パソコンアレルギーを無くすこと、パソコンを好きになること。
    こんなところから始めませんか。
  • 4月に入り既に半ばを迎えていますが、小中高等学校学校の休校は続いており、新学期が始まったのかどうかスッキリしない日々が続いています。
    仙台・朝市パソコン塾も新規会員を募集していますが、コロナウイルスが沈静化するまではなかなか集まらない状況です。
    しかし、学ぶ人が少ない今がチャンスです。
    今のうちにパソコンを勉強して、社会が元の状態に戻った時こそパソコンスキルを発揮する時です。
    コロナ対策をシッカリとした上でパソコンの勉強をしましょう!
  • 今週は月曜日が冷たい雨と風でしたが、先週末から今週にかけておおむね快晴、気温十度前後、心地よい微風ととても良いお花見日和が続いています。3月末に開花してまだ、元気に咲いています。
    しかし、仙台もコロナウイルス感染者が増え続け、シートを敷いて、酒おつまみを持ち込んでのお花見は軒並み中止。桜の名所はマスクを付けた人が時おり通りすがりに見上げるだけ。ジョギング中の人も何人か見かけました。桜が華やかだけに寂しい感じでした。
    コロナウイルスが蔓延しようが、地震で壊滅的な被害を受けようが、大雨で洪水に飲まれようが、4月になると綺麗な花を咲かせる桜はスゴイ。来年は、また、いつものお花見を復活させたいものです。
  • AIが作曲したり、小説を書いたり、絵画を描いたりという話を聞くと、どんどん人間社会に入り込み、今まで人間だけが出来たことが、すべてAIにとって代わられる様に思われますが、まだまだ入り込めない領域もあるようです。
    その中の一つは日本語・英語の翻訳です。特に日本の政治家の同時通訳は、熟練した通訳者でも途方に暮れる場合があるそうです。
    「ここらでひとつ褌を締めて」とか、「手に唾をつけて」といった様な、直訳では欧米人が引いてしまいそうな表現が至るところに出てきます。
    ある大臣がアメリカに行った際の挨拶で、「貴国とわが国の因縁は浅からぬものがある。なぜなら、アメリカのことを日本では米国と書くし、日本の主食は米である」アメリカは Americaでいいのかな? では、米国は?やはりAmerica???? 「米国と米」の関係。どう説明すればいいのか。まだまだAI翻訳には荷が重い様です。
    新型肺炎の注意事項が外国語版に掲載されましたが、「手洗いが重用です」の訳が「トイレが重要です」となっていました。どうやら、AI翻訳が気を利かせすぎたのか「手洗い」→「お手洗い」→「トイレ」となったようです。
    また、大坂地下鉄の堺筋線の英訳は「サカイ・マッスル・ライン」。通りを意味する筋を、筋肉と間違えた様です。御堂筋線、今里筋線も同じ様に誤訳されていそうです。列車の3両目は、「アイズ・スリー」と直訳。なるほど、目ですね。
    日英翻訳だけかと思っていたら、英語とロシア語の翻訳も思う様に行っていないようです。「精神は貴い」という英語がロシア語になったら「ウォッカはおいしい」。となりました。スピリットは英語で「精神」の意味もあるが、「蒸留酒」という意味もあって、勘違いした様です。英語のままなら「ウイスキー」か「バーボン」でしょうが、ロシアなので「ウォッカ」。精神が貴いであれば、お酒ならおいしいが適当とばかりに訳したようです。
    こんな可愛い誤訳をしてくれるとなんともほほえましくAI翻訳ソフトの頭を撫でたくなります。しかしこれも人間を上回る完璧なソフトに成長する日が来るかもしれません。
    そうなった時、人間はどんな生活をしているでしょう。仕事が無くウォッカをあおる日々でしょうか。仕事は機械に任せてゆったりとお酒(私としては日本酒)を楽しむゆとりある未来でしょうか。
  •  人間とコンピュータが最初に競い合ったのは、チェスでした。1997年5月、ニューヨークで世界チャンピオンとIBMのチェス専用マシン「ディープ・ブルー」の対戦が行われ、「ディープ・ブルー」が2勝1敗3分けで勝ち越しました。この対戦はコンピュータ側の辛勝でしたが、今となっては世界チャンピオンでもコンピューターチェスに勝つのはほぼ不可能といえるほど、人間とコンピュータの実力差が離れてしまいました。
     オセロも同様で「ロジステロ」が1997年、世界チャンピオンに6戦全勝しました。
     次は、将棋です。「あから2010」が2010年、女流棋士に勝利したことを契機に次第に実力を付けていきました。2012年1月14日、将棋の元名人で米長永世棋聖と、コンピュータ将棋ソフトの「ボンクラーズ」が対戦。ボンクラーズが113手で米長永世棋聖を下しました。公式対局で男性棋士がコンピューターソフトに敗れるのは初めてで大きな記事になりました。さらに下って2017年4月、現役の名人が棋電王戦で人工知能「PONANZA」に敗れました。
     囲碁界では、2014年にはようやくアマチュア5段レベルの力を付けたものの、コンピュータが人間に勝つのは10年先と言われていました。しかし、2016年1月グーグル・ディープマインド社開発の人工知能(AI)がプロ棋士(2段)に5勝0敗で勝利しました。これは、従来方式である差し手をしらみつぶしにチェックする力技ではなく、ディープ・ラーニングによる学習機能を取り入れたことによる勝利でした。さらに、2016年3月グーグルのAI「アルファ碁」が中国の人類最強棋士の一人に4勝1敗で勝利し、10年先と言われたコンピュータの勝利がここ、1、2年で実現しました。
     でもその強いAIを作ったのも、使うのも人間なので、結局人間が一番凄いと思いたいのはやまやまですが、第二回で述べた通り、技術的特異点以降の世界では、人間を超えた機械が独自で進化するのではないかと言われています。
  •  AIは実際のところ、人間の領域に入り込み仕事を奪ったり、人間に危害を加えたりということはあり得るでしょうか?
     実際、「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点(シンギュラリティ)が来ると提唱している専門家もおり、この問題は2045年問題とよばれます。
     技術的特異点とは、AIなどの技術が発達し人間の知性を超える時点を指し、疲れを知らないAIは昼夜働き、自ら人間より賢い知能を生み出す事が可能になります。現在のニューロコンピュータは神経の働きをシミュレーションし、脳内の神経細胞の働きの一部を再現することが可能となっています。この先20年以内にはコンピュータ内のニューロンの数は人間の脳の数を超えると予想されており、コンピュータが意識を持つ可能性があるのではないかと言われています。
     ここで思い出されるのは「2001年宇宙の旅」の「HAL9000コンピュータ」です。1968年の映画ですが、宇宙船を制御する巨大コンピュータが自我を持ち始め乗組員を攻撃するような内容だったと思います。この様な世界が現実に地球上で起きると、多くの人間は機械の前に無力になってしまわないか不安になります。
    それではここで、今までにAIがたどってきた道筋をおさらいしてみましょう。
     人工知能(AI)という用語が造られたのは1956年のことですが、当時の技術は、コンピュータの高速計算を最大限に生かし、しらみつぶしに事象を検討し結論を得るというものでハード・ソフトの性能に依存していました。
     しかし、近年、データ量の増大、アルゴリズムの高度化、コンピュータの性能や記憶装置技術の発展といった広範囲の技術動向により、より人間らしい思考が出来るようになってきてAIという略語はいっそう広く知られるようになりました。
  •  ここ1,2年で人工知能(AI)が随分と人間社会に入り込んできている感じがします。
    いつも例に出されるのが、将棋や囲碁ですが、プロ棋士がAIに勝てなくなり一躍脚光を浴びました。それでは、いったいAIとは何でしょう?
     AIは、artificial intelligenceの頭文字をとってAIと呼ばれています。文字通り人間の知的ふるまいを、コンピュータを使って人工的に再現したものです。人間の赤ちゃんが成長する過程において色々な経験をしたり、勉強したりして知識を付け成長する様に、沢山のデータを経験として学び、新しい事象に対しては今までのデータから判断して行動し、新たな経験を得ていくことで、人間が行うように柔軟に適用していきます。当然失敗することもありますが、それもデータとして蓄え、次回うまくやるように行動します。この様にしてコンピュータがどんどん成長していきます。
     この様なことができる様になったのはディープ・ラーニングと自然言語処理の技術が上がってきたことに大きく依存しています。これらの技術を応用すると、人手を介さずに大量のデータからデータの特徴を発見することが可能となり、ビジネスや人間生活において様々な難しいタスクをこなせる様にコンピュータをトレーニングすることができます。
     身近な例では、急激に強くなった囲碁ソフトや車の自動運転技術にディープ・ラーニングや自然言語処理が取り入れられています。
    また、様々な症例から病気を判断する医師の仕事や、多くの事件例から犯罪の量刑を判断する裁判官等、従来人間が行ってきた仕事をコンピュータにとって代わられたり、人間の創造力の産物である音楽や文学等もコンピュータが作る様になったり、どんどん人間の領域に入り込み人間の生活を圧迫するのではないかといった心配も出てきている様です。
住所

宮城県仙台市青葉区中央3丁目8−5新仙台駅前ビル328

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JR「仙台駅」より徒歩5分/地下鉄南北線・東西線「仙台駅」改札口より徒歩3分/仙台朝市方面です。

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