待乳山本竜院

2020/02/15投稿
5.00

待乳山聖天、読み方は「まつちやましょうでん」です^ ^

ある方のブログに「絶対おすすめのお寺」と紹介されており、気になったので参拝してきました。

珍しいことに、こちらでは本殿に大根をお供えします。大根は手水舎の前で250円で販売されていました。(でも、帰る頃の15時半には閉まっていました。もしかしたら15時までかもしれません。)案外早く閉まりますね。

こちらのお寺では至る所に大根と巾着の装飾を見つけることができます。
2本絡まった大根は夫婦和合を、巾着は財宝をあらわしています。

本堂の中に入ると、信徒の方々でしょうか?結構人がいて、教本を持参している方も目立ちます。皆さん熱心に祈られていました。
天井には、見事な龍と天女の絵。
本堂内にはお守り授与所もあります。
この授与所にいらした係の方が色々と教えてくださる方で、お話ができてとても面白かったです。

天井の龍は浅草寺の天井の龍と作者が同じであること。ここは浅草寺よりもさらに数十年歴史が古いこと。ご本尊の歓喜天は初代住職でさえ見たことのない秘仏中の秘仏であること。

また、12/8の十一面観音ご開扉は1年に1度だけで、本殿の奥まで上がって拝観させてもらえることも教えてくださいました。

興味を持ったので後日、12/8にまた来てみたのですが…やはり凄い人!
拝観のために並んでいる人は本堂から溢れています。参道を埋め尽くすほどではありませんが、本堂内は並んでいる人と座って拝まれている方とで、もういっぱいです。
拝観の順番が来たら、十一面観音様の正面で一人ずつ正座してご焼香をするので、列が進むのもゆっくりです。
この日は14時半から閉扉の法要が始まり、これ以降は秘仏は拝観できなくなります。
残念ながら、拝観に間に合わなかった方もいました。
法要の後はお下がりの大根を頂くことができました。

庭園も無料でぐるりと拝観できます。石灯籠があり、お地蔵様もいらっしゃり、池には鯉が泳いでいます。12月以降は紅葉も美しいです。ただ、足元は不安定なので気をつけてください。

段数は大したことないのですが、境内には階段がちょこちょこあるので、ベビーカー持ち上げながら頑張っていたのですが、なんと駐車場と本殿脇を繋ぐスロープカーがありました!珍しいですよね?
でも結局、点検?とかで動いてなかったのですが(笑)

敷地のすぐ隣には遊具のある公園があったので、帰りに子どもたちを遊ばせて帰りました。

ここは浅草寺ほど有名じゃないし、参拝者も多くはないですが、知る人ぞ知る素敵なお寺でした。
あの、拝殿で熱心に祈っている人々の姿を見たら…どれだけこちらの仏様が愛されていらっしゃるかが分かります。
境内も決して広くはないですが、雰囲気は温かいです。

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